2023年4月15日

CODENAMESがチームビルディングに良さげだった

読了時間の目安: 2分


チームビルディングの一環でCODENAMESをやってみたらいい感じに盛り上がったので共有します!

CODENAMESとは?

Codenames – Play with your Friends Online

CODENAMESは、コードネーム(単語)が振られた25枚のカードから、自チームのカードを先に全て当てたチームが勝利するゲームです。2チームに分かれ、チームには1人スパイマスタがいます。スパイマスターは25枚のカードがそれぞれ「自チームのカード」「相手チームのカード」「ハズレカード」「NGカード」のどれなのかを知っており、ターンごとに1単語のヒントを伝えます。そのヒントを頼りに他のスパイたちがカードを選んでいくことでゲームが進んでいきます。

先に自チームのカードを全て選んだチームの勝ち、またはNGカードを選んでしまったチームの負けです。

↓詳しいルールはググってみてくださいmm。

【全てわかる】ブラウザ版『コードネームオンライン』のルール・設定を徹底解説 | ぼくボド

チームビルディングにおすすめなポイント

私がチームビルディングにCODENAMESをおすすめする理由はこちらです。

  • チーム戦なので、チーム内のコミュニケーション活性や帰属意識につながりやすい
  • 不確実性の高い状況でチームが話し合い意思決定する体験をできる
  • ターンの制限時間を設けることで、短い時間で意思決定をする体験ができる
  • 付随して、話し合うことで視野が広がることを体験できる
  • スパイマスタはヒントを出すために、スパイたちの考え方を意識するきっかけになる
  • スパイたちはヒントから答えを導き出すために、スパイマスタの考え方を意識するきっかけになる
  • オンラインのツールが用意されてるので、準備や場所の心配はない

特に私は、チームが短い時間で話し合い意思決定する、の体験が気に入り、このゲームをチームでやってみることを選びました。

さらに工夫

チームビルディングのためのゲームなので、いくつか工夫も用意しました。

  • このゲームを選んだ理由は最初に伝えた
  • 最初はルール説明しながらエキシビジョンマッチ
  • 制限時間は徐々に短く
  • チームを固定してゲームごとにふりかえりの時間を設ける
  • 自分はゲームマスタに専念

特にゲームごとのふりかえりが重要。ただ楽しいゲームで終わらせず、やってみてわかったことから改善して、のサイクルも体験していきましょう。Meetを使ってやったので、ふりかえりは各チームのブレイクアウトルームで分かれてやってもらいました。

やってみてどうだったか

盛り上がった😀! それにつきる! みんな楽しそうだったので満足。1時間くらいで3〜4ゲームできました。

まとめ

CODENAMES、チームビルディングにおすすめできるぞ!

気に入っていただけたら、サポートもお待ちしております!
  • 名前:asato
  • 仕事:スクラムマスター
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  • 苦手:はじめまして、あんこ、うなぎ