まったく!!!!いい人生だった!!!!どんっ!!
こんにちは。asatoです。
チームってのはコミュニケーションを諦めたときにもうチームではなくなってしまうのかもなーなんて考える今日この頃です。
コミュニケーションとは「相手を理解しようとすること」と「自分を理解してもらおうとすること」
です。「うちは仕事で必要なことは話しているし雑談の時間もあるし大丈夫」と感じるかもしれませんが、ここで言っているコミュニケーションは「相手を理解しようとして、自分を理解してもらおうとすること」の意です。
Aさんの言動に違和感やギャップを感じたとき、腑に落ちなかったときに、相手を理解するための対話ができているかな。
Bさんが自分の言動に納得してなさそうだったり反対・却下のスタンスを取ってきたときに、自分を理解してもらうための対話ができているかな。
こういう場面で「諦め」が発生しているなら、チームは危ういかもしれません。
なんで私たちはコミュニケーションを諦めてしまうんだろう
別に私たちだって、諦めたくてコミュニケーションを諦めているわけではないですよね。コミュニケーションを避ける正当な理由なんて山ほどあります。
時間がない
目の前の仕事をしなければならないんです。仕事は山ほどあるし、納期もある。毎スプリントヒリヒリなんです。対話している時間はないので、今は自分が目を瞑るしかないんです。
私が正しい
私は正しいことを言っているので、これ以上話すこともないような。腑に落ちてない人もいるみたいだけど、いずれわかるんじゃないかな。
私が間違ってる
もやもやはあるけど、私のスキルや経験が足りないからなんだろうな。あの人が言ってるってことはそうなんだろう。あの人の言う通りにやろう!
面倒・無駄
あの人は頑固だから言っても無駄だよなぁ。あの人はクセがあるから話すの大変なんだよなぁ。あの人は忙しそうだから話すための調整から面倒だなぁ。もう決まってることだし今さら何か言ってもなぁ。
でも、その1回を回避してもまたすぐもやもやイベントは起きる
コミュニケーションを諦める理由はいくらでもあります。今はそのときじゃないよね、って結論づけることもできます。
でもその1回のコミュニケーションを回避しても、すぐまた別のもやもやが現れます。そしてそのときは回避したコミュニケーションの結末が覆し難い前提として立ち塞がります。回避すれば回避するほど、コミュニケーションのハードルは高くなっていきます。いつだって今がいちばんのチャンスです。
どうやってコミュニケーションをとればいいんだろう
ニーバーの祈り - WikipediaFather, give us courage to change what must be altered, serenity to accept what cannot be helped, and the insight to know the one from the other.
コミュニケーションの時間と場をつくる
時間は有限です。有効に使わなければなりません。コミュニケーションに時間を使うのは有効ですか?ここで互いを理解できたとしたらこの後の仕事がどう変化するか考えてみてください。
時間をかける価値はありそうですね。なら時間と場所を整えましょう。このくらいかなって時間にプラスアルファしましょう。議論の場というより対話の場がいいかもしれません。時間がゆっくり流れるような、リラックスして、誰も焦らなくていい場にしましょう。30分と1時間って、これからこのチームが過ごす時間からしたら「無視できるものとする」ですよ。90分もかもですね。
この時間はチームがよりよくなるため、チームがよりよいアウトプットを出せるようになるための時間です。この目的にNoな人はいないはずです。それに合意して、みんなでゆっくり一段ずつもやもやに潜っていきましょう。一段ずつです。事実はなに?どう解釈した?何がそう思わせた?私はこう考えた。私からはこう見えている。あなたからはどう見えている?
コミュニケーションにおいては、短時間よりもゆとりをもったほうが有効に時間を使えます。
信じる
相手を信じることは大事です。相手は分からず屋ではないし、自分に意地悪してるわけでもない。馬鹿でもないし、自分のことを馬鹿にしてるわけでもない。
コミュニケーションを諦めかけているとき、そう信じれないかもしれませんが、それでも信じることから始めなければコミュニケーションは成り立ちません。理想論ですが現実解でもあります。
このチームとアウトプットをよりよいものにしたい想いは同じであることを信じ切ります。コミュニケーションはそれからです。
自分から1cmずつ開示する
自分から開示します。まだ言えてないこと、伝えられてないことがありますよね。少しずつそれを開示します。
これについて実はこう思ってる。実はこういう情報を持ってる。実は過去にこういう経験がある。実はこういう考え方を持ってる。
自分から開示しつつ、相手も開示しやすい流れを作れればベストですよね。
これについて実はこう思ってるけど、あなたはどうですか?なるほどー、そう思っていたんですね。ではこの辺にギャップがありますね。実はこういう情報があって。あなたがそう思ったのは何か別の情報を持っててですか?そんな情報があったんですねー。
まさにキャッチボールですね。ちょっとずつ守備範囲が広くなってくようなキャッチボールです。
相手の仕事を知ろうとする
チームの中のコミュニケーションの諦めって、職種間とかで起きやすいイメージです。もしそれに悩んでいるなら、相手の仕事を知ろうとするのがおすすめです。その職種ってその界隈でどういうものだと定義されているか。何をするか。どういう振る舞いがよいとされているか。ひょっとするとあなたが感じたもやもやはそういうところから来ているかもしれません。コミュニケーションを取る中でも、「今の言動はあれ由来かも」みたいな気づきを得られるかもです。
何回も繰り返す
1回ですべて丸く収まるなんてことはないですよね。繰り返しましょう。もやもやのたびに。
チームとして、コミュニケーションできるようにならないといけません。それには練習が、場数が必要です。最初は大変だと思いますが、これは投資です。チームがよりよくなるための必要投資です。
それでもうまくいかないなら逃げるが勝ちだと思う
色々書いてきたけれど、それでしんどくなっちゃったらそのときは逃げてもいいと思います。僕なら逃げます。一緒に逃げましょう。
タイトルの通り、コミュニケーションを諦めたらチームは終わると思っています。別の輝ける場所を探すのもいいし、特定の人物がコミュニケーションを激ムズにしているならその状況をマネージャーなどに伝えるのもメンバーの役目です。
ここまで読んでくれて、諦める前に何か変化を起こそうとしている人が、辛くなってしまうのは世界が間違ってますよね。
おわり
チームをなんとかしたいならコミュニケーションを諦めない。
コミュニケーションを諦めたなら、潔くチームを終わらせる。
サポートもお待ちしております!
